札幌及び近郊で交通事故調査・物損交通事故調査・自賠責保険被害者・休業損害・後遺障害を行っております長谷川裕也行政書士事務所

事故現場での過失割合

事故現場での過失割合


うれしいことに今月に入り3件のお客様から問い合わせがあった。

相談内容はいろいろであるが、相手方の保険会社との交渉が自分の思ったような結果にはならなく問い合わせをいただいた。

私が交通事相談で問い合わせの時に、最初に聞くことは、事故状況でがすが電話では事故状況を的確につかむことが出来ません。

相談者の方は事務所に伺ってお話を聞きたいといただくが、事故現場でお話をお聞きしその後相談に載せていただきたいと必ず話をします。

その事故が夜に起きたのなら夜、早朝に起きたのなら早朝に事故当時の状況に近い時間帯で話を聞かさせていただいている。


交通事故のとちら側に事故原因があり、どちらの方が過失割合が多いのかにより    対処の方法が変わってしまいます。


過失が少ない方がが被害者であり、過失の大きい方が加害者なのです。

被害者は堂々と納得できなければ裁判など色々な対策が考えられますが、

加害者には過失割合いや事故の対処方法などに不満があっても行えることは限られます。

そのためには交通事故現場に出向いて事故状況を聞くことが1番大事なことです。
数年前に刑事ドラマで事件は現場で起きるものだというセリフがありましたが、現場も見ないで相談など受けられません。
争いごとのある案件で現場も見ないで事故対応を行う人は私は信用できません。




事故現場で確認することの大事さを【交通事故被害者は2度泣く】様のホームページに記載がありましたので良い内容ですので参考までに御覧ください


http://ameblo.jp/jikokaiketu/entry-12140492064.html

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