札幌及び近郊で交通事故調査・物損交通事故調査・自賠責保険被害者・休業損害・後遺障害を行っております長谷川裕也行政書士事務所

砂川事故4

砂川事故4

砂川事故のお金について、質問に答えさせていただきます。
ただし故人についていくらのお金が出るとかはその方の情報も有りませんし、答えることほ失礼に当たりますので控えさせていただきます。

まず事故の経過について、簡単に説明させていただきます。
軽自動車は、信号無視の接触車に当たりタイヤがバーストしたりガウジ痕があり接触後60m飛ばされていますので飛ばされた速度は60キロぐらいではないでしょうか、また引きずった車は知人の車に接触した痕跡はありますが、軽自動車との接触の痕跡はしていないようですし、飛び出し速度からしても接触はしていないと思います。
引きずった車は任意保険が入っていないと事、最初に接触した車の保険は不明。

引きずられた長男さんの死亡原因は、引きずられ事によりますので
引きずった車の自賠責保険から上限3000万と最初に接触した車の
自賠責治療費の120万円ですが、今回は治療を受けておりませんので3000万円から過失割合が引かれた金額です。

ご主人様、奥様、長女様、次女様は最初に接触した車の保険対応になります。
今回の事故の保険対応で問題になるのは、次女様です。
過失の多くは加害者側にあるのですが、被害者側にも過失はあります。
次女様は重体で病院に入院中ということですが、治療費としての自賠責は最高120万のみです、交通事故は自由診療ですので事故後1週間以内には自賠責の金額は超えております。
この場合では、ご主人様は会社員と聞きましたので、協会健保からは脱退になりますので、次女様の国民健康保険を作り自由診療から保険対応に変更するのがベストです
自由診療にくらべ保険診療は、5割から3割減ぐらいになりますので変更するべきです。
たとえ任意保険に入っていても必ず過失割合いを問われますので保険診療に変更を絶対しなければいけません。
今回の事故は、相手方が任意保険に加入してても、全額の費用請求は無理ですし、もう1台は自賠責のみです。
いずれは弁護士さんの力が必要になりますが、弁護士さんは動きが良くありませんので、知人に保険関係にかなり詳しいい人などに
相談するのが良いと思います。 ただし代理店の保険会社とかではなく、完全のプロレベルの人に、まず相談が大事です

事故は普通に運転していも、合う可能性があります。
その後の手続きが大事です。自分の保険会社だけにまかせるだでけでなく、相談する人が大事です。

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