宅配業者Yの呆れた事故対応
2017.02.12
カテゴリ:交通事故相談
宅配業者Yの呆れた事故対応
宅配業者最大手Yとの交通事故について相談がありました
事故としては冬道で直進道路を走行中、左側の脇道からからで出来た
自動車を避けがようとしたが避けきれず、雪山に衝突した単独事故である。
この場合の対応は非常に難しい
まず警察がどう判断するか?
相手方が認めるのか?
今回の事故は、警察も認め・相手方も認め
実況見分・供実調書にも相手方の記名捺印も終わった事故である
問題なく保険会社同士の話し合いで終わる事故である
この事故で相手方勤務中の宅配業者最大手Yが応じないのである
理由は接触していないのだから関係ないとのことである
警察の判断・在職中の相手方が事故原因を認めてるのに
まさか裁判しても勝てると思ってはいないだろうが
会社が在職中の職員の意志を無視している
職員と電話で話させていただいたが、事故の件は会社から話さないように指示を受けていると、それは当然のことである
しかし質問を受けた この先どうなるのかと
裁判になる。
私なら、被告は宅配業者最大手Yと在職中の職員にすると
そして、証人喚問をしてもらう
警察の供述調書と違う陳述を行うと偽証罪になる
宅配業者最大手Yは職員に虚偽の証言をさせ、税金を使い勝てない 裁判を行おうとしている、何を考えているのか私にはわからない
規制緩和で行政と戦う企業だがそれが本当の姿だといいが