札幌及び近郊で交通事故調査・物損交通事故調査・自賠責保険被害者・休業損害・後遺障害を行っております長谷川裕也行政書士事務所

宅配業者Yの呆れた事故対応

宅配業者Yの呆れた事故対応

宅配業者最大手Yとの交通事故について相談がありました

事故としては冬道で直進道路を走行中、左側の脇道からからで出来た
自動車を避けがようとしたが避けきれず、雪山に衝突した単独事故である。

この場合の対応は非常に難しい

まず警察がどう判断するか?

相手方が認めるのか?

今回の事故は、警察も認め・相手方も認め

実況見分・供実調書にも相手方の記名捺印も終わった事故である

問題なく保険会社同士の話し合いで終わる事故である

この事故で相手方勤務中の宅配業者最大手Yが応じないのである

理由は接触していないのだから関係ないとのことである

警察の判断・在職中の相手方が事故原因を認めてるのに

まさか裁判しても勝てると思ってはいないだろうが

会社が在職中の職員の意志を無視している

職員と電話で話させていただいたが、事故の件は会社から話さないように指示を受けていると、それは当然のことである

しかし質問を受けた この先どうなるのかと

裁判になる。

私なら、被告は宅配業者最大手Yと在職中の職員にすると

そして、証人喚問をしてもらう

警察の供述調書と違う陳述を行うと偽証罪になる

宅配業者最大手Yは職員に虚偽の証言をさせ、税金を使い勝てない 裁判を行おうとしている、何を考えているのか私にはわからない

規制緩和で行政と戦う企業だがそれが本当の姿だといいが

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