交通事故現場をみました
交通事故現場をみました
正式に言うと交通事故現場処理をみました
私が見たのは、パトーカーが停車しており
警察官が両運転手から話を聞いている現場をみました。
一台目の車は軽自動車で製造後5年ぐらい助手席ドアにへこみ
塗装が剥げて一部白くなっておりました
修理費用は5万ぐらいでしょう
もう一台の車は普通自動車で製造後10年以上は経過している車で
運転手側後部バンパーに相手側の塗装及び白くなっていました
ヘコミはありませんでした
修理費用は3万円ぐらいでしょう
こちらの運転手さんとは顔見知りでした
事故の経過は聞いておりませんが、車の状態・現場状況から
普通自動車がバックで車道にでょうとしたところ
前からきた軽自動車に接触した事故です
衝突角度、ヘコミ、キズからして5キロ以内の事故です
事故責任については、軽自動車の前方不確認
自動車の後方不確認です
事故現場は民有地と歩道の境目くらいでしょう
私が思う事故対処法は
自動車側はおそらく自分の車は直さないでしょうから
自分の車のキズはあきらめて(修理しない)多少のお金を相手から
もらって終わらせます 保険は使いません
軽自動車側は保険対応になり完了です
過失は軽自動車の方が重いです、
車の修理費用も軽自動車の方がかかりますので、
しょうがないでしょう
この事故が5分5分ならもしかしたら現金で支払い
保険対応にはしないかもしれませんが、5万円以上の負担ですので
保険対応の方が良いと思います
保険料は3年間上がります